手軽さや“スープを飲まない=ヘルシー”という健康志向の影響もあり、近年ブームの油そば。
その先駆け的存在として、2019年にオープンした『油や鹿鳴(ろくめい)ABURAYA ROCK MAY 二子新地店』さんは、川崎市7区の飲食店の推しメシを決定する「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ」で2023年度にグランプリを受賞した大人気店。
東急田園都市線二子新地駅から徒歩1分ほどというアクセスのよさもあり、お昼どきは入店を待つ人が出るほど。
私が愛してやまない、激アツな油そば専門店をご紹介します。
80年代ジャパメタ大好き店主のこだわりがつまったお店

二子新地駅を出て目の前の道を右方向に歩いていくと、すぐに黒を基調にしたかっこいい外観の店舗が見えてきます。
店内に入ると、これまた黒が基調の壁とL字のカウンター席が10席。
そして、ぎゅんぎゅんのヘヴィメタルが流れています。

というのも、店主さんは80年代ジャパメタ(ジャパニーズ・メタル、ロックジャンルのひとつ)が大好き!

お店のあちらこちらにロックがあふれています。
鹿鳴のメニューは油そばのみ
油そばってよく聞くけど、まだ食べたことのない方に。
油そばとは、スープのないラーメンのこと。
醤油ベースのタレとごま油などの油を麺に絡めて、食べる前によく混ぜるのが前提です。
また、その上からさらにお酢やラー油などをかけて、自分好みの味に仕上げていくのも油そばの醍醐味なんですよね。
さて、入り口にある券売機から、メニューを選びましょう。
季節の油そばもおいしいので、いつも悩んでしまうのですが……私は今回、辛油そばにしました。
そして、油そば初体験の娘と夫は、王道の油そばをチョイス。

スタッフさんに食券を渡すとき、並盛(160g)と大盛(240g)も伝えます。
空腹の加減で選んでみてくださいね。
鹿鳴油そばの楽しみ方①よく混ぜて食べるべし!

店内で流れる音楽を聴きながらノリノリで待っていると、ついに3人分の油そばが着丼です!

こちらは、私の注文した辛油そば(並)です。
メンマ・ネギ・ほぐしチャーシュー・ニラと、中央に刻み海苔がトッピングされていて、視覚ですでにおいしい!

こちらの夫と娘が注文した油そば(並)にはチャーシュー・メンマ・ネギと、中央に刻み海苔がトッピングされています。
ではさっそく、よ〜〜〜〜く混ぜ混ぜ!

油そばは、混ぜれば混ぜるほどおいしくなるので、熱々の麺と麺の下にある醤油ベースのタレとよく絡めてくださいね。
よく混ぜたら、まずは調味料など何も入れずに、そのまま食べてみましょう。
タレとよく絡んだ麺はもっちもち、舌がよろこぶ油分と旨味が完璧です!
鹿鳴油そばの楽しみ方②オリジナル味付けにチャレンジすべし!
もうこのまま食べ進めてしまいたいところですが、卓上にある調味料で、味変チャレンジしてみませんか?

卓上には、油そばにまぜて楽しむ調味料たちがずらり!
お店のおすすめ「美味しいラー油」と「美味しいお酢」を、まず2周ずつ加えてみましょう。
さらに辛みのないタマネギも入れると、しゃきしゃき食感がもう病みつきに。
ただし、タマネギは量に限りがあるので入れすぎ厳禁です(スプーン3〜4杯程度まで)。
ちなみに私は、お酢を終盤に入れて楽しみます。
こちらは酸味が控えめなので、全体がマイルドになり、ラス1本までさっぱりといただけるのが好き。
小学校中学年の娘は、並盛をマヨネーズ→タマネギ→お酢で味変し、ペロリとたいらげてしまいました!

発券機の側に紙エプロンの用意もありますので、女性も子どもも服が汚れるのを気にせず、安心して麺をすすることができるのもうれしいですね。
鹿鳴油そばの楽しみ方③無料の追い出汁でさらに楽しむべし!

ここまででも十分油そばを堪能できるのですが、鹿鳴ではなんと無料の追い出汁を頼むことができます。
油そばを追い出汁につけて食べればつけ麺風に、注文したライスを投入すればおじやに早変わり!

どこまでも油そばを楽しませてくれる……控えめに言っても最高なんです。
鹿鳴油そばの楽しみ方④店主の人柄に胸熱すべし!
箱根駅伝などで活躍を見せる國學院大學陸上競技部の合宿所がある二子新地では、選手たちを地域から応援しています。
鹿鳴の店主も、國學院大学の駅伝チームを熱く応援していて、今年は箱根まで足を運んだそう!

自分好みのオリジナル油そばを探求するもよし、店主とジャパメタや駅伝への熱い思いを語ってみたい方にもおすすめですよ。
油や鹿鳴 ABURAYA ROCK MAY 二子新地店
住所:神奈川県川崎市高津区諏訪1-4-3プラスキューブ二子新地駅前Ⅱ
アクセス:東急田園都市線 「二子新地駅」から徒歩約1分
TEL:なし
営業時間:平日11:30-23:15/日祝11:30-21:00
定休日:なし
駐車場:なし


















